1/7-8/2023 フロリダでカツオ その3

どうやらカツオの虜になってしまったようです。

ミシガンの釣り友達で自らを「サーモンジャンキー」を名乗る偉人がおり(そのグループに加えてもらったおかげでイクラを堪能できた)ましたが、今の僕はもはやカツオジャンキー。釣り場まで8時間の運転ですが脳内麻痺しているので苦になりません。

 

無風快晴となった土曜の朝いちばんで、ボトム狙いの赤金にヒットしました。麻痺していた脳内が幸福ドーパミンで満たされ、ただちに夕飯メニュー選択のコマンドがプロンプトされます。

ピアにはまだ数人しかいませんでしたが、これがその日の最初にかかった一匹だったのが嬉しかったです。「おっ、来たか!」と一気に盛り上がりますが、10本も上がらないうちに時合は20分足らずであっけなく終わり。流し場で念入りに血抜きをして戻ったころには既に静寂が訪れていました。

 

ホテルの部屋に戻り、早速お刺身を。当日だとまだ赤身の色が鮮やかに瑞々しく、食べる前から美味いです。

 

日曜朝は空振りで、結局今週は一本だけでしたがそれでも釣れたので大満足です。

帰宅して風呂に入り、熱燗でタタキ。あーたまりません。この中毒症状いつまで続くんでしょうか。